私の中の神性と繋がる

どうしても、時折戻って来たくなる。
明治神宮。

鳥居をくぐると急に空気が変わる。
都心では珍しく、ヒグラシが鳴いている。

電車や車の音は騒がしいのに、
あぶらゼミの合唱は心地よさを感じる。

時々風に乗ってやってくる、
微かな木々の香り。

どんなに心が騒いでいても、
ここに来ると心穏やかになる。

神殿には必ず『鏡』が置いてある。
なぜ鏡なんだろう、と昔から疑問に思っていた。でも、あるブログを読んで府に落ちた。

かがみから『が』をとると『かみ』になる。
かがみから『我』をとると『神』になる。

鏡は、私たちを客観的に投影してくれる。
私たちが何者かを教えてくれる。

周りの人たちもそう。
私を投影してくれる鏡のような存在。

ときには私の中の執着も教えてくれる。
その執着が消え去ると、心穏やかにいられるようになる。

ここに来ることは、私の中の神性と繋がること。
ここに来ることは、私が何者かを知るということ。

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